作り手・繋ぎ手・使い手。
あなたが次の世代に
ツナギたいものは何ですか?
作り手・繋ぎ手・使い手。
あなたが次の世代に
ツナギたいものは何ですか?
この企画では、沖縄に根ざして61年間、
上質な家具を販売しつづけてきた
大川家具グループが取り扱ってきた
「次の世代に繋ぎたい」
上質な家具を紹介しています。
私たちは、作り手(メーカー)と、
使い手(お客様)の間で、
双方の想いをツナグ繋ぎ手です。
長い間取り扱ってきた家具には、
次の世代まで永く使って頂きたいものが
沢山あります。
いい家具には、
時代を超えても愛される力がある。
その魅力を沖縄のお客様にも
お伝えしたくて、
THE GRACE店のチームは
産地の工場に伺い、
デザイナーや企画者、
製作者の皆様に取材してきました。
ものづくりの現場から、
沢山の方々に届けたい価値や
エピソードをお伝えします。
日本各地には、素晴らしい職人の技に裏打ちされて、作られてきた美しい家具があります。
日本人が本来大事にしてきた文化が見直され、最近では家具も次の世代にツナグ家具を購入し長く大切に使うという考え方が見直されてきています。
次の世代にツナグ家具とは?作り手と使い手、その両者をツナグ、繋ぎ手の視点から、
日本各地の家具つくりの素晴らしさや使う喜び、その価値を伝える企画です。
たとえば、お気に入りの器がひとつあるだけで毎日のお茶の時間が待ち遠しくなるように。お気に入りの椅子がひとつあるだけで日々の暮らしがワクワク楽しいものになるはず。意味もなくただ座ってみたり。すりすり撫でてみたり。座り心地やデザイン、材質、作り手の想いなど、選ぶ基準は人それぞれですが、暮らしの風景を想い描きながら探すのも家具選びの楽しみのひとつです。
そしていま、日本人が本来大事にしてきた、いいものを長く使うという文化が改めて見直されてきています。それは、時には100年近くも大切に守り育て受け継いできた限りある資源を活かし、誇りを持ってものづくりに励む職人の技と想いがあってこそ。長持ちする丈夫な家具をつくる人がいて、それを大切に使い次世代へとつなぐ人がいる。
そんな、人と共に時を重ねる家具づくりを今に伝える「飛騨の家具」の里を訪ねました。