2021.07.20
自然を愛し、空間と調和する

子どもにも沢山自然に触れてほしいな
お部屋にも自然を取り入れるのはどうでしょうか?

事例をご紹介いたします^^
インテリアも、空間全体に馴染むように、「調和」を一番重視し選定されました。

木製の家具を選べばいいってこと?
もちろん、施工技術やデザイン性も金額を大きく左右する一因ですが、“無垢材か突板か”という部分も表面ではなかなか見えない違いです。しかし、見えないからと言って同じというわけではなく、使い込むほどに違いが隠せなくなるのが特徴。
◆無垢材:木をそのまま製材しているため木目に深みが出てきたり、丈夫で経年劣化を楽しめる。
◆突板:ベニヤなどに木のシートを貼り付けただけなので剥がれや傷が目立つ
そう、素材の違いとは経年劣化を楽しむか惜しむかの違いなのです。

とにかく、施主様のこだわりは「素材感」と「ディテール」。
選ばれたソファも、「本革」「無垢材」「質感あるファブリック」がテーマ。
チョイスした、テーブルも程よく丸みを帯びたクラフティーで上質なもの。家具の一つ一つが主張し過ぎず、全体の雰囲気にマッチするにはそれぞれのディテールの高さが求められます。
その部分を、冨士ファニチアの商品は完璧なまでに整えてくれました。

今回のコンセプトは、「空間に馴染む家具」がテーマ。
窓から通り抜ける風を遮ることなく部屋で楽しむ為に浮遊感があり、脚元から程よく高さのある家具で統一。
自然の要素を家具選びに加えることでより目的や意図が明確なコーディネートを提案することができました。
また、ソファに関しては小さいお子様もいらっしゃるので、洗えるカバーで不安要素を取り除きました。
将来的に座面部分のみ取り換えられることで末永く使えることも選ばれたポイントになりました。
このようにお客様のこれからの将来も見越したご提案ができたのは喜びです。

コンクリートとチーク無垢材のコンビネーションが美しい異国情緒あふれるデザインでまとめられた住宅。
インテリアも、空間全体に馴染むように、「調和」を重視し吟味されています。
とにかく、施主様のこだわりは「素材感」と「ディテール」。
選ばれたソファも「本革」「無垢材」「質感あるファブリック」が空間にマッチしつつ、程よく丸みを帯びたディテールがGoodとの事。
また、風通しの良い空間にマッチするよう、浮遊感のある脚元や、程よい高さも決め手になりました。
また、小さいお子様もいらっしゃるので、汚しちゃっても大丈夫な洗えるカバーや将来的に座面部分のみ取り換えられて末永く使えることも選ばれたポイントです。
そんな、商品の裏にあるストーリーにも感激され、「出会いですね」と仰ってました。

やっぱり素敵だな~
いつでもお声掛けくださいませ