~暮らしと灯り~

ひとつの灯りの単調な印象ではなく、複数のライトが生み出す光と影の独創的なリズム。
照明選びのポイントは用途に沿った明るさと種類。
空間に合わせた照明と明るさの目安がわかれば、もっと照明選びを楽しむことが出来ます。

シーンによって必要な明るさは異なりますが、
一般的に、「1畳あたり30〜40W」が明るさの目安と言われています。
8畳の広さなら30~40W×8=240~320W、10畳なら30~40W×10=300~400Wと、
この目安さえ覚えておけばお部屋のライト選びも簡単に。




Living Room

空間を無数の灯りで彩って
リビングでは家族みんながくつろいだり談笑したり、テレビを見たりなどさまざまな使い方をする場所です。
そんなリビングの照明は、主照明にはシーリングライトやシャンデリア、補助照明としてダウンライトやスタンドライトなどを使って、それぞれのシーンに合わせたライティングができるように一室多灯にするのがオススメです。
お客様をおもてなしするときや家族団らんを楽しんだりするときは主照明をメインに部屋全体を明るく、読書などリラックスしたいときは、ダウンライトやスタンドで落ち着いたあかりにするなど、一室多灯であればそれぞれのシーンに合わせた雰囲気を照明で作ることが出来ます。

必要な場所に光を届ける
生活に寄り添う機能性



空間全体を包む
暮らしのベースライト




Dining Room

暮らしにスポットを灯す
ダイニングスペースの照明は、ペンダントタイプを吊るすのがおすすめです。
卓上を効果的に照らすペンダントライトをテーブルの中央に配置するダイニングのライティング文化は、古くから海外で親しまれてきたスタイルで、インテリア要素も高く、空間が空いて寂しくなりがちなテーブル上に、デザインも楽しめるペンダントライトを吊るして灯すだけで印象はガラリと変わります。
最近の主流は、個別ペンダントの複数配置や、ダイニングテーブルと平行に配置できる横長バータイプの照明です。

光が降り注ぐ
ドラマチックな空間





Bed Room

一日の終わりを彩る
寝室は1日の疲れを癒すためにリラックスできる落ち着いた空間にすることが重要ポイントです。
そのため色温度は電球色を、主照明にはダウンライトやシーリングライトを選び、さらに間接照明を取り入れるとより落ち着いた空間になります。
ベッドサイドにテーブルライトを置いておけば、読書など寝る前や暗い中で目覚めた時のちょっとした明かり取りに使え、手元でスイッチのオンオフができるので便利です。インテリア性もUP。調光機能付きを選べば、身体の具合や気分によって明るさを変えられるのでおすすめです。
気を付けたいこととして、横たわった際に直接明かりが目に入ってしまうとせっかくリラックスしようとしていた身体が起きてしまうので、そうならないように照明を配置することが大切。

眠る前のひとときを
もっと贅沢に時間に



疲れを癒す自分時間
心も静かに整う夜





Work Space

すっきりスマートな環境づくり
比較的コンパクトな間取りになるワークスペースには、圧迫感なく、空間を広く利用できるシーリング照明がおすすめです。
勉強や細かい作業を行う場合は昼白色の白っぽい照明を選び、読書や音楽鑑賞など落ち着いてゆっくりしたい場合は暖かみのある電球色を選ぶと◎。また、デスクワークのシーンで絶対に外せないアイテムがデスクライトです。天井照明からの明かりだけでは暗がりとなってしまう手元も、アームタイプのデスクライトで照射方向を定めれば、快適に勉強や作業ができます。

集中力を高める、
アイデアが生まれる場所



暮らしを彩る照明選びは私たちにお任せください。
ご来店お待ちしております。


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