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THE GRACE
バイヤー日記

– episode 17 –

東南アジア ~タイ・シンガポール・マレーシア編④~
 
タイ・シンガポール・マレーシア
 
出張バイヤー:花城 清人
 
 

こんにちは。THE GRACEのバイヤー花城です。
本日は東南アジア出張の続編「マレーシア ベッドメーカー編」をお送りいたします。

 

今回訪問したのは、マレーシアが世界に誇るベッドブランド「GETHA」の工場とプランテーション。
ベッドマットレスのメインの材料である「ラテックス」の採集体験と工場視察、新商品商談に行ってまいりました。

 

THE GRACEでは、国内外のマットレスを種類豊富に取り扱っております。
その中でも特にオススメなのが、今回訪問した「GETHA」ブランドの「ラテックス マットレス」です。

 

「GETHA」のラテックスマットレスがなぜ良いのかに関しては、下記リンクからご覧ください。

 
★ 第1弾 ベッドマット GETHA
 
 

中でもとくに抑えて頂きたい点は3つ

 
①ラテックスは良質な睡眠を生むためのマットレスとしては最適な素材であること。
②マレーシアのラテックスは世界でもトップの品質であること。
③天然素材100%へのこだわり(人体・地球に優しい)
 
 

★材料を育てることから始まる生産工程

 

「GETHA」ブランドのラテックスマットレスは、原料となるゴムの木を育てることから始まります。
マレーシアの豊かな土壌の元で育てられたゴムの木、その樹液が良質なラテックスとなるのです。
スプリングやウレタンを主な材料とし、それを加工して商品を作っている他メーカーと大きく違うのはこの点です。

 
原料となるゴムの木
 

ゴムの木の種から育てて7年以上でやっと樹液の採取ができます。
当然、多くの手間と時間がかかりますが、そこは惜しまない!素材へのコダワリ発見!

 
 

★ラテックスの原料である樹液を採取

 

訪問したメンバーで樹液の採取を体験してきました。
彫刻刀のような道具で木の表面を削って樹液を出すとのこと。なかなかコツのいる難しい作業でした。汗

 
樹液の採取を体験
 

カップを木にくくりつけて採取

ちなみに、採取できる量としては一つの木で1日1カップ。
シングルマットを1枚作るのには500カップも必要。ダブルサイズだと1000カップも!
ウレタンフォームは、言ってしまえば一瞬で作れる。ラテックスは。。。
そう考えるとかなり希少な素材です。

ところで、私の肩についてい丸いものは「虫よけ用のシール」です。蚊がものすごい数でした。

 
 
 

★100%天然ラテックス耐久性の良さはこの伸びの良さ!

 

ねじれや引っ張りに対する柔軟性

ラテックスが持つ他のクッション材との違いは、ねじれや引っ張りに対する柔軟性。
様々な体形や寝姿勢に対応できる、ラテックスの柔軟性の良さはもともとの素材の持つ他にない個性。
樹液は少し時間がたつと写真のように弾力を帯びてきます。

 
 
 

★素材の良さを十分に生かすために濃縮

 

実は、取れた樹液の70%は余計な水分。
それを取り除いて純粋なラテックスだけを生成していきます。
混合物が入ったものや「人工ラテックス」だとその耐久性はおよそ半分以下。
飛行機のタイヤにも使われる耐久性は、まさに天然100%ラテックスのなせる技です。

 
 

プランテーションの訪問でわかったことは「本物の素材にこだわる」からこそ時間と手間は惜しまない。
天然100%の良さをわかっているからこそ、それをブランドのコンせプトとし、最大の特色として進めていく。

 
 

豊かな自然と熱帯気候のマレーシアだからこそ?の「静かな熱いコダワリ」に、ふれた時間でした。

 

「GETHA」ブランドに関しては、毎回与えられた枠では語りつくせません。
なので、今回を前篇として続きは次回の後編でお届けします。

 
 

★おまけ

 

おまけ

「GETHA」の良さをもっと広めるぞ!
という決意に満ちた表情のバイヤー花城です。
左手にカバンと持っているのは、そう「虫よけスプレー」です。

つづく。