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THE GRACE
バイヤー日記

– episode 16 –

東南アジア ~タイ・シンガポール・マレーシア編③~
 
タイ・シンガポール・マレーシア
 
出張バイヤー:花城 清人
 
 

こんにちは。THE GRACEのバイヤー花城です。
本日は東南アジア出張の続編、マレーシアのソファメーカー訪問編」を報告させていただきます。

 

今回訪問したのは、THE GRACEの人気ソファ「座面が飛び出るソファ」を製作していただいている、マレーシアのZ社。
展示会にて、新規導入商品の選定と工場訪問にて実際に商品がどう作られているかを見てきました。

 
 

「機能性」を加えることで「寛ぎ」をUP

 

こちらのメーカーの特徴は、しっかりした掛け心地はもちろん「座面が飛び出すソファ」代表される「機能性」。
「座る」という用途に「寛ぐ」要素をその「機能性」で付加しています。

 

座面が飛び出すソファ
 

座面が飛び出すソファ:隠しスツール
座面が飛び出すソファ:肘収納

 
 

THE GRACEでしか購入できないソファを選定

 

ふかっとした掛け心地のソファと、ヘッドの角度が変えられるソファをピックアップ。
購入されたお客様の寛いでいる姿を想像しながら、これから採用に向けて詰めていきます。

 
新商品ソファ
 
 

工場視察 ~「見えない不安」を取り除く~

 

クリーンな環境でひとつひとつがしっかり作られており、
特に木組と仕上げ張りの工程は一人の技術者が一つを仕上げます。

 

工場視察01
工場視察02

 
 

使っている革は、イタリア「マストロット社」製高級革

 

革の欠品状況

高級イタリア車にも使われる高級牛革を本国から取り寄せて、ソファに使用しています。
特に大事な材料なので、製作工程を行うエリアと別フロアに保管するエリアがあります。
革の欠品状況も張り出して随時状況確認ができるように管理しています。

 
 
 

座面の飛び出るソファの中はこうだ

 

ソファ内部

なかなかお見せすることのないソファ内部。
設置されれたレールに沿って座面がスライドし飛び出す仕組み。
「意外ときれいなんだ」と思った貴方、良いとこ見てます。
 
実は、中身のキレイさ、内部構造はメーカーのレベルが大きく出る点の一つでもあります。
 
きちんと製材された木材を適材適所で材をわけて使う。
しかも、こちらのメーカーが構造の主材料として使うのは、マホガニー系の「メランティ材」。
油分を多く含み、中身が詰まっていてそりや狂いに強い!!
ソファに「動き」をプラスすることでフレームの強さが求められる。→それに十分耐えられる構造が求められる。
「見えない部分へのコダワリ」発見!

 
 

傷が付きにくい「梱包」

 

これだけこだわりを込めて一つ一つ丁寧につくったソファ。
気が付いたり破損してしまうと台無し。だから梱包にもこだわります。

 
こだわりの梱包
 
 

いかがでしたでしょうか?
普段なかなか見られない(お伝えできない)工場の様子や、生産工程など実際に目にして話を聞くことで
そのメーカーがどんな思いや姿勢でモノづくりをしているかが見えてくる。

 

我々THE GRACEのバイヤーは、特に輸入商品においては、
海外製にありがちな「見えない不安」を少しでも取り除くことができるよう、

 
確かな品質の商品を安心して適正価格でご購入、
お使いいただけるように活動しています。

 

今回訪問させていただいたZ社、応接スペースには各展示会やコンペで賞を取った際の盾やトロフィーがずらり。
国内国外で評価されている証も、より安心して取り扱いができるポイントの一つ。
ちなみに、先日報告させていただいたマレーシアの展示会でも新作が受賞したそうです。
コングラッチュレイション!

 
 
トロフィー
 

次回は、個別訪問編 第3弾をお送りします。